制作日記の裏側

裏側です。 『特撮の感想』や『思ったこと』を書いていくblogです。

特撮③

小学校の時、初めて見て、どっぷりとハマった特撮、、、。

特に好きだったのが、『人造人間キカイダー』、、、。 赤と青の2色で分かれていて、メカメカしい見た目に、当時の自分は惹かれた、、、。 OPで、遠くから、黄色のサイドマシーンで、颯爽とやってくる姿は、鳥肌がたった。

変身の時も、シンプルで、両肩あたりにあるスイッチを押すことにより、主人公であるジローは、キカイダーへと変身する、、。 あのシンプルで、リアリティーのある変身が大好きだった。

変身した後のアクロバティックなアクションや、かっこいいバイクの技、そして必殺技の電磁エンド(デンジエンド、、もしくはデンジ・エンド) も大好きだった。

こんな、自分の過去をつらつらと書いたのには理由がる。それは、自分が新鮮な気持ちを忘れてきていることに、寂しさを感じたからだ。自分の個人的な意見だが、初めて作品を見る時、一番注意していることは、新鮮な気持ちでその作品見ることだ。

だが、年が経つにつれて、『あのシーンが〜』『あの役者さんが〜』と、撮影裏が気になってしょうがなくなり、その作品を楽しんでいるのだが、小学校の時のように、TVに向かってかぶりつくように見て、ヒーローがピンチなら、全身を使って応援していた、あの日の自分の記憶が薄れていくような感じがして、どうも寂しい気持ちになってしまう、、、。

(撮影裏を探ることがダメだ、などと言っているわけでは決してない。)

なんだが、複雑な気持ちだ。

 

特撮②

仮面ライダーアマゾンを見始めました。

今までのライダーと違い、野生み溢れる戦い方と、デザイン、、、。最高だ、、。

特に、アマゾンを演じていた、 岡崎徹さんの、動きと喋り方、、、。熱意がこもっていて、心が熱くなった。

EDもいいですよね、、。特にアマゾンのシルエットと曲、、、。

次回がとても楽しみだ、、。

 

特撮①

先程、『バトルフィーバー』を鑑賞してきた。

ダンスをモチーフにしており、所々に特徴的な動きが見られた。

ダンスをモチーフにする発想力と、キャラクター、一人一人の個性が合わさり、とても面白かった。

ダンスをヒーローのデザインと合わせて、かっこよく、そしてスタイリッシュにする、、、。

とても感動した、、。